新学期が始まると、
「今度こそ勉強を頑張ろう」
「次のテストでは点数を上げたい」
と思う人も多いと思います。
でも、成績を上げるために必要なのは、テスト前だけ急に勉強時間を増やすことではありません。
大切なのは、毎日の授業をどう受けるか。
そして、その日のうちに少しだけ振り返ることです。
毎日完璧に勉強する必要はありません。
少しずつでも、
「今日、何を習ったのか」
「どこまでは分かったのか」
「どこが分からなかったのか」
を整理しておくだけで、テスト前の大変さは大きく変わってきます。
授業中に全部理解しなくても大丈夫
授業を受けていると、
「今の説明、よく分からなかった」
ということがあります。
でも、それ自体は問題ではありません。
一度説明を聞いただけで、すべて理解できる人ばかりではないからです。
むしろ大切なのは、
「ここが分からなかった」
と自分で気づけることです。
分からないことがあると、
「自分は勉強ができない」
と思ってしまうことがあります。
でも、分からないところが見つかるということは、次に何を勉強すればいいのかが分かったということでもあります。
授業中に全部理解しようとして焦る必要はありません。
まずは、
「今日は何を習っているのか」
という大きな流れをつかむことを意識してみてください。
ノートをきれいに書くことだけが授業ではありません
授業中、黒板を一生懸命ノートに写しているうちに、先生の説明をほとんど聞けなかった。
そんな経験はありませんか。
もちろん、ノートを書くことも大切です。
でも、ノートをきれいに完成させることが授業の目的ではありません。
先生が、
「ここは大切です」
「この考え方を覚えてください」
「テストではこういう形で出ます」
と説明しているところを聞くことも、とても大切です。
黒板を全部写すことに集中するより、
「先生はいま何を説明しているのか」
を考えながら授業を受けてみてください。
分からないところには、ノートに「?」を付けておくだけでも十分です。
あとで見直したときに、
「ここが分からなかったんだ」
とすぐに確認できます。
家に帰ったら「今日やったこと」を少しだけ振り返る
家庭学習というと、
「毎日2時間勉強しないといけない」
「問題集を何ページも進めないといけない」
と思うかもしれません。
でも、最初から大きな目標を立てる必要はありません。
まずは、学校から帰ったあとに、
その日、授業で何を勉強したかを少しだけ振り返る。
これだけでも意味があります。
たとえば数学なら、
「今日は平方根をやった」
英語なら、
「現在完了を習った」
社会なら、
「冷戦について勉強した」
という程度でも構いません。
そこから、
「分かった」
「少し不安」
「よく分からない」
に分けてみます。
毎日10分、20分でも、こうした確認を続けていると、
テスト前になって初めて、
「こんなところ習っていたっけ?」
という状態になることを減らせます。
分からない問題で止まりすぎない
家庭学習で特に気をつけてほしいことがあります。
それは、
一つの分からない問題で止まりすぎないことです。
分からない問題があると、
「絶対に自分で解かなければ」
と思って、30分、1時間と考え続けてしまう人がいます。
もちろん、自分で考える時間は必要です。
でも、ずっと止まり続けてしまうと、その日の勉強全体が進まなくなってしまいます。
まず少し考えてみる。
教科書やノートを確認してみる。
それでも分からなければ、ヒントをもらう。
解き方を確認する。
そして、
「なるほど、ここでこう考えるのか」
と理解してから、もう一度自分で解いてみる。
この方が、学習が前に進むこともあります。
JUN SENSEIでは、こうしたときに使える「AI分からない問題サポート」も用意しています。
分からない問題の画像を送ると、問題の考え方やヒントを確認できます。
すぐに答えを見るためのものではありません。
「どこで分からなくなったのか」を整理し、そこで学習が止まってしまわないためのサポートです。
分からない問題で長い時間悩み続ける前に、
「少しヒントをもらって、もう一度自分で考える」
という使い方をしてほしいと思っています。
【AI分からない問題サポートを見る】
完璧に理解してから次へ進まなくてもいい
真面目な人ほど、
「全部理解してからでないと次へ進んではいけない」
と思ってしまうことがあります。
でも、勉強は一度ですべて理解できるとは限りません。
最初は60%くらいしか分からなかったことが、
問題を解いたり、
次の単元を勉強したり、
もう一度説明を聞いたりすることで、
後からつながることもあります。
分からないところを残してはいけないのではなく、
「分からないところがどこなのか分かっている状態」
にしておくことが大切です。
そのうえで、後から戻れば大丈夫です。
テスト前だけ頑張る勉強から少しずつ変えていく
テスト前になると、
ワークが終わっていない。
覚えることがたくさんある。
分からないところも残っている。
時間が足りない。
そして、夜遅くまで勉強する。
こうした状態になってしまうことがあります。
でも、本当はテスト前に急に勉強量を増やすより、
毎日の授業のあとに少しずつ整理しておく方が負担は小さくなります。
今日習ったことを少し確認する。
分からなかったところを残しておく。
必要ならヒントをもらう。
翌日また少し進める。
こうした小さな積み重ねが、テスト前の余裕につながります。
「何時間勉強したか」より、「今日何をしたか」
勉強では、
「今日は何時間勉強した」
という時間ばかりが気になることがあります。
でも、長い時間机に座っていることと、学習が進んでいることは同じではありません。
それよりも、
「今日は何を習った?」
「どこまで分かった?」
「どこが分からなかった?」
「明日は何をする?」
を確認する方が大切です。
JUN SENSEIでは、勉強時間をただ増やすことよりも、
毎日の学習を整理して、無理なく続けること
を大切にしています。
分からないことがあっても大丈夫です。
そこでずっと止まらず、
少し助けを借りながら、また前に進む。
新学期は、そんな勉強の仕方を少しずつ作っていきましょう。
分からない問題で、勉強を止めないために
JUN SENSEIでは、一人ひとりに合った学習計画を立て、 毎日の短い確認で「今日すること」「どこで止まったか」を一緒に整理します。
受講中は「AI質問サポート」も利用できます
自宅学習で分からない問題が出てきたら、問題の写真を送って、
考え方やヒントを確認できます。
答えを見るためではなく、
分からないところを整理して、もう一度自分で考えるためのサポートです。
「何から勉強すればいいか分からない」
「一つの問題で長い時間止まってしまう」
「テスト前になると勉強が間に合わない」
そんな場合も、まずは今の学習状況を一緒に整理してみませんか?
学習計画・毎日確認サポートについて詳しく見る →
ご本人だけ、保護者の方だけのご相談でも大丈夫です。
相談したからといって、受講を申し込む必要はありません。
