初めての高校受験、まだ間に合います|2学期後半の三者面談までに親が知っておきたいこと

「高校受験って、いつ頃までに志望校を決めればいいんだろう?」

初めてお子さんの高校受験を迎える保護者の方からすると、分からないことがたくさんあると思います。

「まだ夏休みだから大丈夫」
「2学期になってから考えればいい」
「学校の三者面談で相談してから決めよう」

そう考えている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、元中学校教師として一つお伝えしたいことがあります。

2学期後半の三者面談の頃には、受験校の方向性がかなり固まっていることが少なくありません。

だからこそ、8月の今はとても大切な時期です。

そして逆に言えば、

今からなら、まだ変えられます。

三者面談で初めて考えるのでは少し遅い

中学3年生の2学期になると、定期テスト、実力テスト、通知表、提出物、授業の様子など、さまざまな材料をもとに進路の話が具体的になっていきます。

2学期後半の三者面談は、そこで初めて高校受験について考え始める場というより、

「これまで考えてきた進路を、より具体的に確認する場」

になっていることが多いのです。

その時になって、

「もう少し上の高校を目指したかった」

「夏休みにもっと勉強しておけばよかった」

と思っても、使える時間はかなり少なくなっています。

だから私は、今の時期から一度、お子さんの現在地を確認しておくことをおすすめしています。

「今の成績=受験校」ではありません

ここは特にお伝えしたいところです。

8月現在の成績だけを見て、

「この高校は無理だ」

と決める必要はありません。

中学3年生は、ここから大きく変わる子がいます。

苦手だった単元を整理する。

勉強する時間を少しずつ作る。

提出物をきちんと出す。

学校の授業への取り組み方を変える。

次の定期テストに向けて、勉強のやり方を変える。

一つ一つは小さなことでも、2学期後半まで積み重ねれば状況は変わります。

大切なのは、

「もっと勉強しなさい」と言うことではなく、今その子に何が必要なのかを整理することです。

塾に通っていても不安になるのは普通です

「塾には通っているのですが、このままでいいのでしょうか?」

このような相談もあります。

塾に通っていることと、高校受験への準備がすべて整っていることは同じではありません。

たとえば、

  • 定期テスト対策はできているか
  • 提出物は期限までに出せているか
  • 苦手な単元を本人が把握しているか
  • 家庭学習の習慣があるか
  • 志望校について本人がどう考えているか
  • 学校生活そのものに困っていることはないか

こうしたことも、高校受験には関係してきます。

成績だけを見ていては分からないことがあります。

学校の先生は何を見ているのか

私は中学校教師として、多くの中学生を見てきました。

学校ではテストの点数だけを見ているわけではありません。

授業への取り組み、提出物、日々の学習、学校生活、そして本人が進路についてどう考えているか。

さまざまな姿を見ながら進路について考えていきます。

保護者の方からすると、

「学校の先生にこんなことを聞いていいのかな」

「三者面談では何を質問すればいいの?」

と迷うこともあると思います。

そうしたことも含めて、事前に整理しておくと三者面談の見え方は大きく変わります。

初めての高校受験だから、分からなくて当然です

上のお子さんの高校受験を経験していれば、ある程度の流れが分かります。

でも、初めてなら分からなくて当然です。

入試。

内申。

通知表。

定期テスト。

提出物。

志望校選び。

学校説明会。

三者面談。

短期間にたくさんのことを考えなければなりません。

さらに一番難しいのが、

「親として、どこまで子どもに言えばいいのか」

という問題です。

言わなければ勉強しない。

でも言いすぎると親子喧嘩になる。

これはとても難しいところです。

だからこそ、一度第三者と話して整理するだけでも違います。

8月の今なら、まだできることがあります

2学期後半になってから、

「あの時やっておけばよかった」

と思ってほしくありません。

だからといって、今から毎日何時間も勉強させる必要もありません。

まずは、

今どこで困っているのか。
何を優先するのか。
三者面談までに何を変えられるのか。

そこから考えていけば大丈夫です。

JUN SENSEIでは、初めて高校受験を迎える中学生と保護者の方の無料学習相談を行っています。

元中学校教師として、塾とは少し違った立場から、

  • 今の学習状況
  • 定期テスト
  • 内申・通知表
  • 提出物
  • 志望校
  • 三者面談
  • 家庭での関わり方
  • これからの勉強の進め方

などを一緒に整理します。

無理に入塾をおすすめするための相談ではありません。

「今から何をすればいいのか分からない」

その段階で大丈夫です。

2学期後半になってからではなく、まだ時間のある今、一度お話ししてみませんか。

元中学校教師が、高校受験について本音でお話しします。

初めての高校受験、一人で悩まなくて大丈夫です

2学期後半の三者面談を迎える前に、今のお子さんの状況を一度整理してみませんか。
成績・内申・提出物・志望校・勉強の進め方・ご家庭での関わり方まで、元中学校教師が一緒に考えます。