定期テスト前に慌てない。毎日少しずつ積み上げる「ルーティン学習」

定期テストが近づいてから、

「英単語を覚えていない」
「漢字が読めない」
「理科や社会も覚えないといけない」
「数学の計算もあやしい」

と、やることが一気に増えてしまう。

そんな経験はありませんか?

テスト前だから勉強していないわけではありません。

学校のワークを進めたり、問題集を解いたり、塾でテスト対策をしたりしている子もいます。

それでも、テスト直前になると時間が足りなくなる。

その原因の一つは、毎日少しずつ積み上げられる学習まで、テスト前に残っていることかもしれません。

定期テスト前に慌てないために。
必要な学習を、毎日少しずつ積み上げる。
1.テスト前、やることが多すぎませんか?

定期テスト前になると、学校からテスト範囲が発表されます。

すると、

英単語を覚える。
漢字を覚える。
数学の問題を解く。
理科や社会の重要語句を覚える。
学校のワークを終わらせる。

やらなければならないことが、一気に見えてきます。

もちろん、テスト前に集中して勉強することも必要です。

でも、本当にすべてをテスト前にやらなければならないのでしょうか。

例えば、英単語や漢字、基本的な計算、理科・社会の重要語句などは、テスト範囲が発表される前から少しずつ取り組むことができます。

テスト前になって初めて始めるのではなく、普段から少しずつ積み上げておく。

それだけでも、テスト前の勉強は大きく変わります。

2.テスト前に「一から覚える」を減らす

例えば、英単語。

テスト前になって何十個もの単語を一度に覚えようとすると、大変です。

でも、

「今日は10個」なら、できるかもしれません。

漢字も同じです。

理科や社会の重要語句も、数学の基本的な計算も、一度に全部やる必要はありません。

毎日少しずつ取り組んでおけば、テスト前には、

「一から覚える」

のではなく、

「忘れているところ、まだできていないところを確認する」

という勉強に変えることができます。

この違いは、とても大きいと思います。

3.毎日全部やる必要はありません

では、毎日たくさん勉強すればよいのでしょうか。

私は、そうは思いません。

学校から帰ってきた子どもたちには、部活動や習い事もあります。

学校で一日過ごして、疲れている日もあります。

そこに毎日30分、1時間と新しい課題を増やしてしまえば、それ自体が負担になってしまうかもしれません。

大切なのは、たくさんやることではなく、

その子に今必要な学習を選んで、少しずつ続けること。

JUN SENSEIのルーティン学習では、例えば、

  • 英単語
  • 漢字
  • 音読
  • 理科・社会の一問一答
  • 計算

などの中から、その子に必要な学習を考えて取り組みます。

全部を毎日やることが目的ではありません。

英単語が必要な子もいれば、漢字を優先した方がよい子もいます。

計算を毎日続けた方がよい子もいます。

その子の今の学習状況を見ながら、必要なものを選ぶことが大切です。

4.「やった」で終わらず、できたかを確認する

もう一つ大切なのが、確認することです。

英単語を10個覚えたつもりでも、次の日にはいくつか忘れているかもしれません。

漢字を覚えたつもりでも、実際に書こうとすると出てこないこともあります。

それは、悪いことではありません。

忘れたら、もう一度やればいいのです。

大切なのは、

「できなかった」で終わらせず、何がまだできていないのかを見つけること。

できなかったものを確認して、もう一度取り組む。

そして、できるようになったら次へ進む。

小さな「分からない」や「できない」をためないことが、テスト前の余裕にもつながっていきます。

5.5分間Zoomと組み合わせることで変わること

JUN SENSEIでは、子どもたちと毎日短いオンライン面談を行っています。

毎日5分という時間は、たくさんの勉強を教えるための時間ではありません。

「今日は何をした?」

「英単語はどうだった?」

「数学で困ったところはなかった?」

そんな短いやり取りを続けながら、その日の学習の様子を確認します。

ルーティン学習も同じです。

課題を渡して、

「やっておいてね」

で終わるのではありません。

毎日少しずつ取り組む。

できたかを確認する。

できなかったところを見つける。

そして、次の日につなげる。

ルーティン学習 × 毎日5分間Zoom。
「やる → 確認する → 次につなげる」を毎日の小さな習慣にする。

5分間Zoomと組み合わせることで、ルーティン学習は、ただ毎日問題をするだけではなくなります。

その日の様子を見ながら、必要に応じて学習内容を見直すこともできます。

疲れている日には、無理をさせないことも必要です。

逆に、できるようになってきたら、少し次の段階へ進むこともできます。

毎日見ているからこそ、その小さな変化に気づくことができます。

6.テスト前を「覚える時間」から「仕上げる時間」へ

定期テスト前になって、

英単語も覚えなければならない。

漢字も覚えなければならない。

理科も社会も覚えなければならない。

数学の基本計算も復習しなければならない。

さらに学校のワークもある。

これでは、時間はいくらあっても足りません。

でも、普段から基礎を少しずつ積み上げていたらどうでしょう。

テスト前の時間を、

「一から覚える時間」

ではなく、

「できていないところを見つけて、仕上げる時間」

に近づけることができます。

もちろん、毎日少し勉強しただけですべてができるようになるわけではありません。

それでも、テスト前の負担を少しずつ減らすことはできます。

そのための土台を毎日の中で作っておく。

それが、ルーティン学習の大きな役割だと考えています。

おわりに 今日の小さな積み重ねが、テスト前の余裕になる

1日だけを見ると、英単語10問は小さな学習です。

漢字10問も、計算5問も、それだけで急に点数が上がるわけではありません。

でも、その小さな学習を続けていくことで、

「テスト前に全部やらなければならない」

という状態を少しずつ減らしていくことができます。

大切なのは、テスト前だけ頑張ることではありません。

今日できる小さな学習を、明日につなげていくこと。

テスト前に慌てないために、
今日できることを、少しずつ。

英単語、漢字、計算、理科・社会、音読。

その子に今必要な学習を選び、
毎日少しずつ積み上げる。

そして、できたことも、
まだできていないことも確認して、
次の日につなげていく。

JUN SENSEIでは、ルーティン学習と毎日5分間Zoomを組み合わせながら、
子どもの「今日」を見て、次の一歩につなげていきます。

お子さんの毎日の学習について、一緒に考えてみませんか?

テスト前になると、やることが多すぎて何から始めればよいか分からない。

家ではなかなか学習が続かない。

英単語や漢字など、基礎学習をどう続ければよいか悩んでいる。

そんなときは、一人で抱え込まずにご相談ください。

JUN SENSEIでは、お子さんの今の学習状況やご家庭での様子を伺いながら、これからの学習について一緒に考えています。

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