恩と怨

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「恩を受けたら恩を返し、怨みを受けたら、怨みを返す」という人がいるが、果たしてそうだろうか。
恩を受けたら必ず返すのは当然だが、怨みを受けたら、その訳を深く考え反省する。
それでいいではないか。

『言志四録』佐藤一斎

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