敬と誠(1)

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「敬」とは、自己を律し、他者を敬う心のこと。
「誠」とは、一切が真実で、噓いつわりのない晴れやかな心のこと。
みだらな考えを起こさないのが「敬」であり、みだらな考えが起きないのが「誠」だ。

『言志四録』佐藤一斎

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