ふうかちゃんは2025年2月7日10時23分 急性心不全のため永眠いたしました

【ふうか夢基金】

ふうかちゃんの夢を、未来へつなぐために。みなさまのご支援に心より感謝いたします。

当初予定していた「児童施設の子どもたちへクリスマスにお菓子を届ける」支援は、支援先の施設を特定して直接お届けすることが難しくなったため、形を見直すことになりました。

それでも、ふうかちゃんの「困っている子どもに喜びを届けたい」という想いを途切れさせないために、私たちは新しい形で活動を進めていきます。
キャッチフレーズは 「夢は、生きる力になる。」

今後は、支援や居場所を必要とする子どもたちへ

絵本を活用した学びのワークショップ(探究型)

心に残る体験イベント

ささやかな“お菓子ギフト”(持ち帰り)
を通して、希望と安心を届けていきます。

基金(約8万円)は活動費として大切に使用し、会計は定期的にご報告します。
引き続きのご理解と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

ふうかちゃん色々語録

この本は、絵本『ふうか色々物語』の著者ふうかちゃんのX(旧Twitter)のツイートからの抜粋です。(2023年10月17日~12月31日)

ふうかちゃんは17歳の女の子です。
彼女は施設で育ち、心臓病を患い、長期にわたって入院生活を送っています。それでも、彼女はVtuberとして活動し、YouTubeやTicTokに投稿を続けてきました。また、最近では絵本作家としても活躍しています。
ふうかちゃんの投稿には、彼女が一人病室で過ごす中で感じる孤独や辛さが時折込められています。彼女は親を持たず、施設で育ったため、普通の子供とは異なる環境で生きてきました。さらに、心臓病を抱えているため、外出することもままならず、長期の入院生活が続いています。

ですが、そんな厳しい現実の中でも、ふうかちゃんはVtuberとして活動し、YouTubeやTicTokに投稿を続けてきました。彼女の投稿は、彼女自身の体験や感じたことを織り交ぜながら、前向きで優しい言葉とイラストで溢れています。孤独な病室での生活に苦しむ彼女ですが、それでも彼女は人々に勇気や希望を与えることを願っています。

さらに、最近では絵本作家としても活躍しているふうかちゃん。ふうかちゃんの絵本には、彼女自身の人生や心情が反映されており、読者は彼女の温かさや前向きさに触れることができます。

このように、ふうかちゃんの投稿は彼女の内なる闘いや苦しみを傍目ではなく感じることができるものです。それだけに、彼女の優しさや前向きさがより一層輝いて見え、読者は心が温かくなり、勇気をもらうことでしょう。

『ふうかちゃん色々語録』オンデマンド (ペーパーバック)

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