2020年6月21日|X投稿アーカイブ

このページは、ふうかちゃんのX投稿を、後から読み返しやすい形で記録したアーカイブです。


その日現在の時系列一覧

#時刻投稿の書き出しメモ
112:28治療室からでれた会話あり

投稿カード

■ 12:28 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1274544673114083328

本文:
治療室からでれた

感情の流れと、この日の意味

6月21日に確認できる投稿は、午後12時28分の一つです。

治療室からでれた

短い一行でした。

けれど、この言葉は、前日の6月20日から続けて読むことで、重みが大きく変わります。


前夜にあった、身体への強い恐怖

6月20日の夜、ふうかちゃんは、

副作用ってやつでたみたい

と投稿しました。

何があったのか聞かれると、

点滴中に吐いた

と答えています。

さらに深夜には、

いつも心拍数弱いのに今はいつもより小さいって

ちんじゃうのかな

と書き、

心拍数弱いってこわい

と続けました。

ここでいう「心拍数が弱い」「いつもより小さい」という表現が、医学的にどのような状態を指していたのかは分かりません。

ただ、ふうかちゃんが、自分の身体について「いつもと違う」と感じる説明を受け、死んでしまうかもしれないと強く怖がったことは伝わります。

その翌日に投稿されたのが、

治療室からでれた

でした。


「出た」ではなく「でれた」

ふうかちゃんは、

治療室からでた

ではなく、

治療室からでれた

と書きました。

「出られた」という言い方には、自分の意思だけで自由に出たのではなく、治療や経過観察を受けたあと、ようやく出ることができたという感覚が含まれているように見えます。

もちろん、この一言だけから治療の状況を詳しく推測することはできません。

それでも、

「治療室にいた」
「そこから出ることができた」

という出来事が、ふうかちゃんにとって、わざわざ投稿して伝えたいほど大きな変化だったことは分かります。


まず、みんなへ知らせたかった

治療室を出たあと、ふうかちゃんが最初にしたことの一つが、

治療室からでれた

と投稿することだったのかもしれません。

前夜には、多くの人が心配していました。

ふうかちゃん自身も、

ちんじゃうのかな

と、不安をそのまま伝えていました。

だからこそ翌日、

「治療室を出られたよ」

と、待っていた人たちへ知らせたかったのでしょう。

この投稿には、

「もう大丈夫」

とも、

「元気になった」

とも書かれていません。

ただ、今起きたことを短く伝えています。

それで十分だったのだと思います。


安心と疲れが同時にあった可能性

治療室からでれた

という言葉には、少しほっとした気持ちがあったようにも感じます。

ただし、治療室を出られたからといって、身体が完全に元気になったとは限りません。

治療や検査のあとで、疲れていた可能性もあります。

不安がすべて消えたとも限りません。

何がどの程度落ち着いたのかは、記録からは分かりません。

この日の感情を、

「怖かったけれど安心した」

と単純に決めるよりも、

治療室を出られたことをまず伝えられる状態になった

と受け取るのが、最も正確だと思います。


投稿が一つしかないこと

6月21日に残っている投稿は、この一つだけです。

そのこと自体に、無理な意味づけをする必要はありません。

治療のあとで休んでいたのかもしれません。

投稿するほどの体力や気力がなかったのかもしれません。

あるいは、ただ静かに過ごしていたのかもしれません。

理由は分かりません。

けれど、たくさん投稿できなかった一日にも、

治療室からでれた

という一行が残りました。

その一行が、この日のふうかちゃんの状態を伝える、大切な記録になっています。


感情の流れ・まとめ

6月20日から21日にかけての感情の流れは、次のようになります。

6月20日の昼には、好きな話や食べたいものを語る

夜、点滴中に吐く

副作用ってやつでたみたい

と、身体の異変を伝える

心拍について「いつもより小さい」と聞き、強く不安になる

ちんじゃうのかな
心拍数弱いってこわい

と、死への恐怖を言葉にする

治療室で治療や経過観察を受けたと考えられるが、詳しい状況は不明

翌日の昼、

治療室からでれた

と、今の状況を短く報告する

この日は、

前夜に死への恐怖を感じていたふうかちゃんが、翌日に治療室を出られたことを、心配していた人たちへまず伝えた日

だったと思います。


この日の意味

6月21日の意味は、

大きな言葉がなくても、一つの短い報告が、待っている人にとって大切な知らせになる

ということだと思います。

ふうかちゃんは、詳しく説明しませんでした。

治療内容も、体調も、気持ちも書いていません。

ただ、

治療室からでれた

と伝えました。

でも、前夜の投稿を見ていた人にとっては、その一言だけで、

「今、投稿できている」
「治療室を出ることができた」

と分かる、大きな知らせでした。


「もう大丈夫」にしないこと

この日の記録を読む時、

治療室からでれた

という言葉を、

「無事に回復した」
「心配はいらなくなった」

と大きく解釈しすぎないことが大切です。

治療室を出られたという事実と、完全に元気になったことは同じではありません。

病状については何も分かりません。

それでも、

「治療室を出られた」

という、その時点での変化は確かにありました。

不安を消すのでもなく、希望を大きく膨らませるのでもなく、起きたことをそのまま残す。

それが、この日の記録には合っています。


恐怖の次に届いた一行

前夜の最後には、

心拍数弱いってこわい

という言葉が残っていました。

その次に届いたのが、

治療室からでれた

です。

怖さが完全に消えたかは分かりません。

でも、物語が「こわい」で途切れず、翌日にもう一つの言葉が届きました。

そのこと自体に、静かな安堵があります。


6月20日から続く流れ

6月20日は、昼にはムー大陸やアトランティスの話をし、

ガリガリ君たべたい

と話していました。

その日の夜、点滴中に吐き、身体について怖い説明を聞きました。

そして、

ちんじゃうのかな

と投稿しました。

6月21日は、その恐怖の続きにあります。

いきなり明るい日常へ戻ったわけではありません。

ただ、

治療室からでれた

という報告がありました。

この二日間は、

普通の日常

身体の急な変化

死への恐怖

治療室で過ごす

治療室を出られたことを報告する

という流れでつながっています。


『ふうか色々人生』全体での位置づけ

『ふうか色々人生』の中で6月21日は、

前夜の恐怖のあとに届いた、短い経過報告の日

として残したいです。

大きな夢を語った日ではありません。

笑いや言葉遊びがたくさんあった日でもありません。

ただ、治療室を出られた。

そして、それを伝えた。

それだけの一日です。

でも、重い病気とともに生きる日々では、こうした小さな変化も、大切な出来事でした。


大人へのメッセージ

この日の大人へのメッセージは、

短い言葉の中にある「伝えたい」を受け取ること

だと思います。

子どもが、

「出られた」
「終わった」
「帰れた」

と短くしか話さない時、詳しく説明できる状態ではないこともあります。

そんな時には、たくさん質問をする前に、

「知らせてくれてありがとう」
「出られたんだね」
「怖かったね」

と、まずその一言を受け止めることが大切です。


もうひとつの意味

6月21日は、

治療を受けた人だけでなく、知らせを待つ人たちにも時間が流れていた

ことを感じさせます。

前夜に、

ちんじゃうのかな

という投稿を見た人たちは、ふうかちゃんの次の言葉を待っていたはずです。

翌日に、

治療室からでれた

と届いた。

短い一行ですが、その一行で少し息をつけた人もいたと思います。

人とのつながりは、会話が多い時だけにあるのではありません。

短い報告を待ち、届いた言葉を受け取ることも、つながりです。


6月21日の核心

この日の核心は、

治療室からでれた

という一行そのものです。

それ以上に意味を足さなくてもよいと思います。

怖い夜がありました。

治療室にいました。

そして、そこを出られました。

その事実を、ふうかちゃん自身が伝えました。


まとめの一文

6月21日、ふうかちゃんは、

治療室からでれた

と投稿しました。

前夜には、点滴中に吐き、心拍について不安な説明を聞き、

ちんじゃうのかな
心拍数弱いってこわい

と、死への恐怖を言葉にしていました。

翌日の投稿に、詳しい説明はありません。

体調がどの程度戻ったのかも分かりません。

それでも、治療室を出られたことを、自分の言葉で知らせました。

この日は、

死んでしまうのではないかと怖がった夜のあと、治療室を出られたという小さくても大切な変化を、心配していた人たちへ伝えた日

だったと思います。

ここに感じたことを、そっと残していただけたら嬉しいです。

  1. 美夢 より:

    ふうかちゃん🥹🌻
    よしよし( ŏ﹏ŏ)ノ”(´:ω:` )💕💕💕
    よく頑張ったわね🥹🌻💕
    いい子ね🥹🌻

    • jun jun より:

      美夢さん、ありがとうございます🥲🌻💕

      前の夜に、

      「ちんじゃうのかな」
      「心拍数弱いってこわい」

      と怖がっていたあとだったので、

      「治療室からでれた」

      という一言だけでも、本当に大きな知らせでしたね🥲🌻

      詳しいことは分からなくても、ふうかちゃんが自分の言葉で「でれた」と伝えてくれたことを、そのまま大切に残したいと思います。

      怖かったね。
      よく頑張ったね。

      そう声をかけてあげたくなる一日ですね🥲🌻💕
      コメントをありがとうございます。