2020年5月15日|X投稿アーカイブ

このページは、ふうかちゃんのX投稿を、後から読み返しやすい形で記録したアーカイブです。


その日現在の時系列一覧

#時刻投稿の書き出しメモ
109:55おきる会話あり
210:59YouTubeみよっかな
311:00最近ね会話あり
411:24Vチューバーになりた会話あり
515:19にゃあ会話あり
615:27YouTubeで稼げてる
718:58ふうかちゃんもやって会話あり
820:47カルピスソーダかカル会話あり
923:38めがさめた動画あり

投稿カード

■ 09:55 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261097781361389568

本文:
おきる

■10:59 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261113829880020993

本文:
YouTubeみよっかな

■ 11:00 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261114173498331137

本文:
最近ね
実はね
胸が痛くて心電図とかされてる

■ 11:24 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261120241528041473

本文:
Vチューバーになりたいンゴ

■ 15:19 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261179288608370689

本文:
にゃあ

■ 15:27 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261181481763737600

本文:
YouTubeで稼げてる人すごいと思う

■ 18:58 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261234401020571648

本文:
ふうかちゃんもやってみたい
しゃこしゃこしてみたい

■ 20:47 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261261951130198016

本文:
カルピスソーダかカルピスか、ピルクル飲みたい

■ 23:38 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261304856364515328

本文:
めがさめた

■ 23:52 投稿

URL:https://x.com/huukairo2/status/1261308520718168064

本文:
スマホで作ってみた
スマホのカメラで顔が動くw

動画あり

感情の流れ

この日の始まりは、

「おきる」

です。

前日の5月14日は、
「ピヨピヨ」から始まり、
「病む気持ちわかる」
「時間たてば復活するから」
という、誰かへ向けたやさしい言葉がありました。

その翌日、5月15日は、まずシンプルに、

「おきる」

と始まります。

この「おきる」は、特別に明るい言葉ではありません。
でも、ふうかちゃんの日々の中では大切な言葉です。

起きる。
また一日が始まる。
今日も身体と気持ちを連れて、少しずつ動き出す。

会話の中でも、朝のあいさつがたくさんあります。

「おはようございます」
「おはよー!」
「おぱよ」
「おぱよ〜」

ふうかちゃんも、短く返しています。

この朝のやりとりには、5月に入ってからずっと続いている、ふうかちゃんの居場所のようなものがあります。

体調が良い日も、悪い日も、
誰かが「おはよ」と言ってくれる。
ふうかちゃんも返す。

それだけで、その日はひとりではなくなります。


そのあと、

「YouTubeみよっかな」

と投稿しています。

ここには、いつものふうかちゃんの日常が戻ってきています。

YouTubeを見る。
動画を見る。
好きなものを探す。
気を紛らわせる。
楽しむ。
学ぶ。
憧れる。

ふうかちゃんにとってYouTubeは、単なる暇つぶしではなかったと思います。

外の世界とつながる場所であり、
好きな人たちに会える場所であり、
自分もいつかそこに立ちたいと思える場所でした。

この日の「YouTubeみよっかな」は、軽い言葉に見えますが、
後の「Vチューバーになりたいンゴ」や「スマホで作ってみた」につながっていきます。


そして、11時に大きな投稿があります。

「最近ね
実はね
胸が痛くて心電図とかされてる」

これは、かなり重い言葉です。

「最近ね」
「実はね」

この入り方が、とてもふうかちゃんらしいです。

いきなり大げさに言うのではなく、
少し話し出すように、
でも大切なことをぽつっと置いています。

胸が痛い。
心電図をされている。

これは、ふうかちゃんの体の不安がはっきり見える投稿です。

前日までも体調の悪さは出ていました。
5月12日には、血圧や心拍や体温の低さがありました。
5月13日には、不安定でナースステーションへ行こうとしていました。

そして5月15日には、胸の痛みと心電図。

この流れを見ると、ふうかちゃんの日常の中には、常に身体の不安があったのだと分かります。

でも、この投稿も、ふうかちゃんは必要以上に飾っていません。

「胸が痛くて心電図とかされてる」

短く、淡々と、事実を置いています。

ここに、ふうかちゃんの言葉の正確さがあります。

怖さを大声で叫ぶわけではない。
でも、ちゃんと怖いことが伝わる。


このあと、周りの人たちも心配しています。

「大丈夫かい?」
「かわいそうに 辛いね」

そういう言葉が返ってきています。

ふうかちゃんは、心配される側にいます。

でも、ここでこの日が「体調不良だけの一日」にならないところが重要です。

胸が痛い。
心電図をされている。
それでも、同じ日の中で、ふうかちゃんの夢が出てきます。


11時24分。

「Vチューバーになりたいンゴ」

この投稿は、とても大きいです。

しかも、きっかけはYouTube企画やYouTuberの話題です。

誰かが、YouTubeで企画が伸びていること、YouTuberになりたい人への話をしている。
その流れで、ふうかちゃんは、

「Vチューバーになりたいンゴ」

と投稿しています。

ここには、はっきりとした「なりたい」があります。

「見たい」ではありません。
「好き」だけでもありません。
**「なりたい」**です。

この違いは大きいです。

ふうかちゃんは、YouTubeやVtuberを外から見て楽しんでいただけではなく、
自分もそこに入っていきたいと思っていた。

表現する側になりたい。
自分の声やキャラクターや世界を出したい。
誰かを楽しませたい。
自分の存在を、画面の向こうへ届けたい。

この「Vチューバーになりたいンゴ」は、ふうかちゃんの夢が短く出ている言葉だと思います。

そして、ふうかちゃんらしく、少しふざけた語尾になっている。

重く夢を語るのではなく、
「なりたいンゴ」と言う。

でも、その奥には本気の憧れがあります。


午後になると、

「にゃあ」

という投稿があります。

この「にゃあ」から、会話がかなり広がっています。

周りの人たちも、

「にゃあ?」
「にゃ」
「にゃ〜」
「にゃんこ大戦争」

と返していて、ふうかちゃんも、

「にゃは」
「にゃ」
「にゃ〜」
「ニャオーん」

のように返しています。

この時間は、かなりゆるいです。

胸の痛みの話があった同じ日とは思えないくらい、
ふうかちゃんの中に遊び心が戻っています。

でも、これもふうかちゃんの日常です。

重い不安があるから、ずっと重いわけではない。
しんどい体があるから、全部が暗いわけではない。

「にゃあ」と言って、
みんなが返して、
また「にゃ」と返す。

こういう何でもないやりとりが、ふうかちゃんの一日をやわらかくしていたのだと思います。


この「にゃあ」の流れの中で、少し怖い画像への反応もあります。

ホラー映画のような画像に対して、ふうかちゃんは、

「こわ」

と返しています。

そのあと、
「大丈夫かい?」
「かわいそうに 辛いね」
という言葉も見えます。

このあたりは、ふうかちゃんの感情が一瞬で動くところです。

さっきまで「にゃあ」と遊んでいた。
でも、怖いものには「こわ」と反応する。
そして周りがすぐに心配する。

ふうかちゃんの周りには、軽いやりとりをしながらも、
ちゃんと反応してくれる人たちがいました。

これは5月15日の大事な背景です。


15時27分には、

「YouTubeで稼げてる人すごいと思う」

と投稿しています。

これも、ただの感想ではありません。

5月15日は、
「Vチューバーになりたいンゴ」
と投稿した日です。

その同じ日に、
「YouTubeで稼げてる人すごいと思う」
と言っています。

ここには、YouTubeを“見る場所”としてだけではなく、
“活動する場所”
“仕事にできる場所”
“夢を形にできる場所”
として見ている感じがあります。

ふうかちゃんは、ただ憧れているだけではなく、
その世界で実際に生きている人たちを「すごい」と見ていました。

この「すごいと思う」は、尊敬です。
そして、自分もそこに近づきたい気持ちの表れでもあると思います。


夕方には、

「ふうかちゃんもやってみたい
しゃこしゃこしてみたい」

という投稿があります。

会話では、「しゃこしゃこ?」と聞かれて、
ふうかちゃんが、

「炒め物」

と返しています。

この流れは、少しユーモラスです。

「しゃこしゃこ」という音の感覚。
炒め物を作る音。
それを「やってみたい」と言う。

ここには、ふうかちゃんの身体の制限とは別に、
生活の中の小さな行為への憧れがあります。

料理をする。
炒め物をする。
音を立てながら何かを作る。

とても普通のことかもしれません。
でも、入院生活の中にいるふうかちゃんにとっては、
それも「やってみたい」ことだったのかもしれません。

この「しゃこしゃこしてみたい」は、
ふうかちゃんの言葉のセンスも出ています。

ただ「炒め物したい」ではなく、
音で言う。

それがかわいくて、少し不思議で、ふうかちゃんらしい。


20時47分には、

「カルピスソーダかカルピスか、ピルクル飲みたい」

と投稿しています。

この日の後半は、飲みたいものの話になります。

カルピス。
カルピスソーダ。
ピルクル。

会話では、カルピスを自分で作ると味が濃くなることや、
自販機で見たこと、
ピルクルが好きなことなどが出ています。

ここも、すごく日常的です。

でも、この日には胸の痛みと心電図の話がある。
Vチューバーになりたい夢もある。
YouTubeへの憧れもある。

その中に、
「カルピス飲みたい」
「ピルクル飲みたい」
がある。

これが大切です。

ふうかちゃんの一日は、
病気だけでできていたわけではない。
夢だけでできていたわけでもない。

飲みたいものを考える夜もあった。
甘いものを飲みたいと思う時間もあった。
誰かと「おいしいよね」と話す時間もあった。

こういう小さな日常の欲求が、ふうかちゃんをとても生きた存在として見せてくれます。


そして夜、23時38分。

「めがさめた」

と投稿しています。

この一言には、ふうかちゃんの眠りのリズムが出ています。

寝ていた。
夜に目が覚めた。
また何かを始める。

普通なら、そのまま寝る時間かもしれません。
でもふうかちゃんは、このあと大きな一歩を残します。

23時52分。

「スマホで作ってみた
スマホのカメラで顔が動くw」

この投稿は、5月15日の最後であり、いちばん未来へ向かう言葉です。

朝には胸の痛みがありました。
心電図をされていると書いていました。
昼にはVチューバーになりたいと言いました。
夕方にはYouTubeで稼げる人をすごいと言いました。
そして夜、スマホで実際に作ってみた。

この流れは、本当に大切です。

「なりたい」で終わっていない。
「いつかやりたい」だけでもない。

作ってみた。

しかも、スマホで。
限られた環境の中で。
手元にあるもので。
できる方法で。

ここに、ふうかちゃんの創作力があります。

大きな機材がなくても、
MacBookが壊れていても、
パソコンがなくても、
スマホで試してみる。

「スマホのカメラで顔が動くw」

この「w」には、驚きと楽しさがあります。

できた。
動いた。
おもしろい。
ちょっと嬉しい。

この夜、ふうかちゃんの夢は本当に少し動いたのだと思います。
眠りに戻っていく時間です。

感情の流れ・まとめ

5月15日の感情の流れをまとめると、こうです。

朝、「おきる」と一日が始まる

いつものように朝のあいさつがあり、少しずつ日常へ入る

YouTubeを見ようとする

胸の痛みと心電図のことを打ち明け、身体の不安が見える

その直後に「Vチューバーになりたいンゴ」と夢を言葉にする

午後は「にゃあ」のやりとりで、遊び心と人とのつながりが広がる

YouTubeで稼げる人をすごいと感じ、活動する人への憧れが見える

「しゃこしゃこしてみたい」と、生活の小さな行為への興味も出る

夜にはカルピスやピルクルを飲みたいという日常の欲求が出る

夜中に目が覚め、スマホで顔が動くものを作ってみる

夢が、ほんの少し現実の操作になった

5月15日は、体調の不安と夢が同時にある日です。

胸が痛い。
心電図をされている。
それは確かに重い。

でも、同じ日に、
「Vチューバーになりたい」
「YouTubeで稼げてる人すごい」
「スマホで作ってみた」
が出ている。

だからこの日は、
しんどさの中でも、夢が消えていなかった日
です。

この日の意味

5月15日の意味は、
ふうかちゃんが身体の不安を抱えながらも、“見る人”から“作る人”へ一歩近づいていた日
だと思います。

この日は、11時の投稿がとても重いです。

「胸が痛くて心電図とかされてる」

これは、ふうかちゃんの体が危うい状態にあったことを示す言葉です。

でも、そのわずか24分後に、

「Vチューバーになりたいンゴ」

と投稿しています。

この並びが、とても重要です。

体がしんどい。
でも、夢はある。
怖い現実がある。
でも、なりたいものもある。

ふうかちゃんの人生を「かわいそう」だけで見てはいけない理由が、ここにもあると思います。

病気があった。
苦しさがあった。
痛みがあった。

でも同時に、
ふうかちゃんには好きなものがあり、
憧れがあり、
自分もやってみたいという気持ちがありました。


そして、この日はその夢が、言葉だけで終わっていません。

「スマホで作ってみた
スマホのカメラで顔が動くw」

これは、ふうかちゃんが自分の手で試した記録です。

Vチューバーになりたい。
YouTubeで活動している人がすごい。
自分もやってみたい。

その気持ちが、夜にスマホの画面で実際に動きました。

もちろん、それは大きな完成作品ではなかったかもしれません。
でも、夢の始まりとしては十分すぎるほど大切です。

ふうかちゃんは、ただ憧れていただけではありません。
できる範囲で、ちゃんと試していました。

ここに、ふうかちゃんの「創作する人」としての姿があります。


この日のもうひとつの意味は、
重い現実の中に、遊び心がちゃんと残っていたこと
です。

「にゃあ」
「にゃ〜」
「ニャオーん」
「しゃこしゃこしてみたい」
「カルピスソーダかカルピスか、ピルクル飲みたい」

こういう言葉は、一見すると軽いです。

でも、この軽さがとても大切です。

ふうかちゃんは、痛みや不安だけの人ではありませんでした。

猫のように遊ぶ。
音で表現する。
飲みたいものを言う。
怖い画像に「こわ」と反応する。
YouTubeを見ようとする。
スマホで試してみる。

その全部が、ふうかちゃんです。

この日を体調の記録だけでまとめてしまうと、ふうかちゃんの豊かさが薄くなります。

5月15日は、
胸の痛みもある。
でも、にゃあもある。
夢もある。
カルピスもある。
スマホで動いた顔もある。

その混ざり合いが、この日の本当の姿だと思います。


『ふうか色々人生』全体での位置づけ

5月15日は、
ふうかちゃんの“表現者としての芽”がはっきり見える日
として置くのがいいと思います。

5月上旬から、ふうかちゃんはずっとYouTubeやVtuber、おめシス、MacBook、動画投稿に心を向けています。

5月3日にはMacBookへの憧れがありました。
5月8日には、夜勤の看護師さんとパソコンの話をしていました。
5月9日にはYouTubeに動画をアップしました。
5月10日にも動画を投稿し、「RTよろぴよ」と呼びかけていました。
5月11日にはMacBookを宝物として語っていました。
5月12日にはiPhoneやMacBookを欲しがっていました。

そして5月15日。

「Vチューバーになりたいンゴ」
「スマホで作ってみた」

ここで、夢がより具体的になります。

これは、『ふうか色々人生』の中で、かなり大切な流れです。

ふうかちゃんは、ただ好きなものを見ていた子ではありません。
好きなものから刺激を受けて、
自分も作る側へ行こうとしていた子です。


そして、それが胸の痛みと同じ日に出ていることが、この日の深さです。

元気だから夢を見たのではない。
体が不安だから夢を諦めたのでもない。

胸が痛い日にも、
ふうかちゃんは夢を見ていました。

心電図をされる日にも、
スマホで顔を動かしていました。

これは、とても強いことです。

大きな声で「私は頑張ります」と言っているわけではない。
でも、実際に小さく作っている。

この小さな行動こそ、ふうかちゃんの強さだと思います。

まとめの一文

5月15日は、
胸の痛みと心電図という身体の不安を抱えながらも、ふうかちゃんが「Vチューバーになりたい」と夢を言葉にし、夜にはスマホで顔が動くものを作ってみた日。

そして、
にゃあ、カルピス、YouTube、しゃこしゃこ、スマホの創作という小さな日常の中に、ふうかちゃんの“表現する人”としての芽が確かに動いていた日
だと思います。

ここに感じたことを、そっと残していただけたら嬉しいです。