言葉の力

ためて一気に吐き出す

時には不満に思うことや、納得のいかないこともあるでしょう。苦しい気持ちも、愚痴をこぼしたり、大騒ぎしたりしていれば、次第に楽になっていくものです。しかし、その先には「惰性」しかありません。簡単に「憂さ晴らし」はしないでください。憤りをかみ砕...
言葉の力

本当に幸せな人

幸せな人の心は二種類に分かれます。ひとつは、どれだけ貧しくて、厳しい状況に置かれても、いつもゆったりとした雰囲気でいて、決して他人を責めたり、自分の運を呪うことのない心です。もうひとつは、誰に対しても、まるで家族みたいに親切で、どこかで困っ...
言葉の力

やり切るまで手を離すな

たいていの人はまだ序の口で、いよいよこれからが本番だというときに、自分の田んぼを放置して、人の田んぼの雑草を取りたがるのです。人の田んぼの雑草を取るというのなら、まだいい方かもしれません。一番多いのは、人が懸命に草をとっている姿を傍観して、...
言葉の力

「格差」というのは

「今普通に生活できている」、これがどの程度のことを言うのか、私にはわかりません。「こんな程度」ということを、言うことができるとは思えません。三度の食事を食べられていても、もっといいものを食べている人がいると思うなら、それだけでその人にとって...
言葉の力

古典という書物

生まれて死ぬ限り、必ず人は問うはずだ、「何のために生きるのだろう」。数千年前から人類は、人生にとって最も大事なこの問いについて、考えてきた。賢い人々が考え抜いてきたその知識は、新聞にもネットにも書いてない。さあ、それはどこに書いてあると思う...
言葉の力

どんな困難に出会っても

どんな生活、どんな職業であっても、生きている限り不幸は必ずやってくる。つらくて苦しくて、自分はなんて不幸なんだろう、そういう時は誰にでも必ずやってくる。だけど、不幸は、いかにそれが外からやって来るもののように見えても、やはりどこまでも自分の...
言葉の力

わかる力は愛である

「わかろう」という意志、これは何か。言うまでもない、優しさである。わからないものをわかろう、自分ではない他人をわかろう、この想像的努力のまたの名は、ほかでもない、愛である。愛のない人にはわからない、愛のない人が、わかっている以上のことをわか...
言葉の力

大切な人のために今日できること

今日という日は二度ときません。死ねば、再びこの世に生まれることはありません。だから大切な人を喜ばせるために、少しの時間も無駄にしちゃいけないんです。『覚悟の磨き方』超訳 吉田松陰 編訳 池田貴将
言葉の力

最後の宿題

自分はいつまで若さを保てるか、人よりどれぐらい長生きできるか、そんなのは、自分の思いのままになることではありません。ただそれでも、自分という人間をいつまでも磨き続けるというのは、あなたの宿題なんです。『覚悟の磨き方』超訳 吉田松陰 編訳 池...
言葉の力

大きな心を持つには

表面的な付き合いではなく、本当に大切にしたいと思う仲間が、大きな勇気を与えてくれるというのに、損得勘定を捨てて、正義のためにやろうとする気持ちが、大きな高揚感を生んでくれるというのに、そういう基本的なことを、いい加減に考えて生きていたら、そ...