ふうか色々物語２

著者ふうかは17歳の女の子ですが、
彼女の人生には様々な試練がありました。
彼女は心臓病を抱え、入院生活を送っています。
彼女の二作目になるこの物語は、彼女が病床で紡ぎだしたノンフィクションとフィクションが混じった物語です。
一日の大半を寝て過ごさなければならない彼女にとっては、夢は彼女の人生において、とっても大切なものです。
でも、本当は、夢は彼女のみならず、誰にとっても大切なものなのですね。
夢ならば、もう会えない人と会うことができます。
なりたい自分になることができます。
あなたの見た夢が明日の力に、善く生きるための勇気になるかもしれません。
この物語をぜひ御手にとり、お読みください。
あなたも今夜、ステキな夢をみてくださいね。
そして、命ある今を、身近な人を大切にしてください。